あまりこの現象についての情報をネットで見たことが無いのですが、チニングをやっていると一定確率で起きるので、これについてまとめてみようと思います。

文章で説明するよりも図示した方が一撃で分かると思うので、図を載せます。
ズバリこんな感じです。口から出たリーダーが、チヌの腹鰭に引っかかってしまい、ここを迂回した状態になってしまう現象です。サイトチニングでは一定確率で確認しています(高頻度で起きるものではないと思います。3%もない確率だと思いますが、何度も確認しています)。
この状態でファイトが始まると
極細リーダーでは切れるリスクがあるかもしれませんが、まあ普通の領域のチニングなら大丈夫です。しかし問題は、経験上、この状態でファイトを続けると顕著にバレやすいということがあります。どんなにアングラーがラインテンションを保とうとしても、トップガイドから腹鰭までのラインにはテンションを掛けられますが、腹鰭から口にかけての十数センチの部分はテンションをかけにくくなってしまいます。チヌが頭を振れば、ダイレクトに口元を引っ張っている普通の状態よりも遥かにバレやすいです。
手元の感触では
例えば、スレ掛かりで尻尾に掛かった時は「やけに引くなあ」なんて感触を感じられたりしますが、この現象については、手元の感覚で察知することは不可能だと思います。至って普通の引きに感じられます。
対処方法が見つからない
起きる確率も低いですし、どういった状況で起きやすい、といったものも正直いまだにわかりません。ひたすらに「運」の部分があると思います。
サイトであれば、ファイト後数秒で「あれ、腹鰭に引っ掛かってないか?」なんて事に気付ける事もありますし、立ち位置やロッドの角度をあれこれやりくりして解除出来たりもします。しかしブラインドでは、相当手元に寄せるまでは認識すら難しいですし、それまでの間に、バレてしまうか暴れて勝手に解除されているかのどちらかだと思います。
防止策としては、これといった具体的な方法が思いつきませんね…
対処方法が見当たらないので「だからなんなんだ」という感じですが…


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