気付き・学び・発見 2026.01.232026.10.26 【長年の疑問】サイトとブラインドで、リグの最適なパワー感が違いすぎる問題チニングにおいて、サイトの経験を積み重ねるほど、私の中で疑問が深まる事がありました。それは、「なぜブラインドの数釣りは3インチ前後のワーム+7~14g程度シンカーの組み合わせに集約するのか?」という事です。サイトだとどう考えてもヘヴィ過ぎる... 置き竿の投げカワハギから学んだ「遠投時の不可解なアタリの出方」と、チニングへの応用注意これから「感度」についての文を書きます。しかしこれについては、多くの要素が複雑に絡まって起きる現象故に、色々と議論がとっ散らかりがちです。まず「手感度」と「目感度」の話を分別しないとめちゃくちゃになってしまうのですが、ここでは置き竿の穂... チニングと超正常刺激この記事の前置きに当たる記事はこちらです↓チニングに限らず、非常に実績の高いワームの造形が、本物のベイトにさほど似ていない事は多々ありますよね。みなさんも感じているであろう共通認識かと思います。ワームに限らずプラグでも同様の事が言えると思い... ジャンクフードからイメージする超正常刺激『超正常刺激』(Supernormal Stimulus)という現象をご存知でしょうか?オランダの動物行動学者のニコラース=ティンバーゲン(Nikolaas Tinbergen)先生が確立した理論で、超ざっくりとまとめると、「本物よりも本物... 自然界の出来事は大抵グラデーション今日は短めの記事を書こうと思います。タイトルの通り、自然界の出来事は大抵グラデーションだよね、っていうお話です。ギリギリセーフ理論少なくとも、ルアーでクロダイを狙っていく場合、何か疑問が生じた際に『YES』か『NO』でキッパリ断言できる事は... 『スレたチヌ』について世界一詳しく解説 【前編】「ここのチヌはスレていて釣れない」…よく聞く言葉ですよね。ありがたすぎる研究がすでにあります実は、マダイを用いた研究で、「スレる」という現象のメカニズム究明にかなり近しい事を、高橋宏司先生・益田玲爾先生が報告されています。本文のリンクは最後... 『スレたチヌ』について世界一詳しく解説 【後編】前編↓いかがでしたでしょうか。結局大事なことはただ一つこの実験結果からは「ラインの存在が、仕掛けを見切るか否かの重要な要素」といった事がフワッと言えそうな程度です。しかし、私はこれを強く言いたいです。スレる≒ラインの認識の蓄積なので、ライン... クロダイの大群の普遍性先日、神田川のチヌの群れが話題になりましたね。これに付随して、これはクロダイなのかボラなのか、という議論も起こっていましたね。今回は、このバズにこじつけて、以前から思っていた事について書きたいと思います。かつて、シロギスの水中動画を見て…1... 立候補制の釣りと指名制の釣り以前から、サイトのチニングとブラインドのチニングの方向性が自然と乖離していく現象について、これが何故なのかとずっと疑問に思っていました。それなりに考えた結果、「立候補制の釣りと指名制の釣り」という表現を思いつき、これが現在非常にしっくり来て... 極太ラインで根掛かり回収率を極限まで高めていた頃の話時は大学時代私の場合、大学時代は家賃3万円のアパートに下宿し、スーパーのPBの60円のレトルトカレーを食べていたような経済状況でした。そんな状況下で、ホーム河川の中でも根掛かりしやすいエリアを攻めるとなると、やはり根掛かりロストによるお財布... クロダイとキチヌの「喰わせやすさ」と、その個体差について正規分布について例えば、渋谷で適当に3000人の身長や体重のデータを集めてグラフを作ると、このような形になります。高校などで習った憶えがある方も多いかも知れません。このような形状を示す分布を正規分布と言います。人間を含めた生物の個体差のバラ... プラス領域のチニングとマイナス領域のチニング意味不明なタイトルですが、今回はいつもと違うスタイルの記事になるかもしれませんプラスの領域とマイナスの領域私がチニングを始めてさほど年数が経っていない頃は考えもしなかった概念なのですが、現在の私の解釈として、以下のようなものがあります。いた... リーダーが腹鰭を迂回した際に起きるバラシについてあまりこの現象についての情報をネットで見たことが無いのですが、チニングをやっていると一定確率で起きるので、これについてまとめてみようと思います。文章で説明するよりも図示した方が一撃で分かると思うので、図を載せます。ズバリこんな感じです。口か...