生態・形態トーク 2026.01.112026.05.09 クロダイとキチヌの『キャラクター』について突然ですが、『ウナギ目』という魚類のグループを御存じでしょうか?所属する種は全員ニョロニョロとしており、ニホンウナギをはじめ、ウツボの仲間、アナゴの仲間、ハモの仲間、ウミヘビの仲間等がいます。生態系における『ニッチ』の概念ウナギ目でイメージ... クロダイ聴力めちゃ良い説前編・後編と題してはいませんが、この記事は以下の記事の後編にあたります。皆さんは、カニを飼ったことはありますか?私は幼いころから生き物を飼う事が好きで、魚はもちろん、甲殻類も色々と飼っていました。中高生になっても、海パンとサンダルで川や海に... クロダイのベイトの幅広さは、人智を超えている東京湾流入河川某所。。。チヌ専用ワームでバスが釣れて、その後ほぼ同所でチヌが釣れたことがあります。「パターン」と「マッチザベイト」の概念が完全に定着している今日現在のルアーフィッシングにおいては、「◯◯◯パターン」といった具合で、魚が捕食し... ルアーカラーについての私感色々、考え方があるとは思いますまずは、『プラセボ効果』についてなんですが…。プラセボ効果(偽薬効果)とは、偽薬を本物の薬と信じて服用することで、思い込みや安心感、治療への期待から、実際に症状が改善したり、副作用が出たりする現象。脳内の神経伝... ジャンクフードからイメージする超正常刺激『超正常刺激』(Supernormal Stimulus)という現象をご存知でしょうか?オランダの動物行動学者のニコラース=ティンバーゲン(Nikolaas Tinbergen)先生が確立した理論で、超ざっくりとまとめると、「本物よりも本物... チニングと超正常刺激この記事の前置きに当たる記事はこちらです↓チニングに限らず、非常に実績の高いワームの造形が、本物のベイトにさほど似ていない事は多々ありますよね。みなさんも感じているであろう共通認識かと思います。ワームに限らずプラグでも同様の事が言えると思い... 吸い込みバイトと噛みつきバイトという言葉を昨今チニングシーンで目にしますが、それについての私の認識を書きたいと思います。そもそも、それぞれ全く別の独立した動作私は、少なくともクロダイの摂餌においては、どんな状況でも吸い込みの過程は必ず存在すると考えています。吸い込みバイ...